
FXを始めるにはFXの口座を開設する必要があります。
FX口座はどうして作る必要があるの?
銀行の口座ではダメなの?
証券口座持ってるんだけど。
そんな疑問にお答えします。
タップできる目次
普通の銀行口座ではFX取引はできない
銀行口座ではFX取引ができません。
ですので、FX口座を開く必要があります。
口座には役割がある
なんとなく似ている3つの口座。
銀行口座
証券口座
FX口座
簡単に役割を説明します。
銀行口座
これは皆さんお使いでしょうからほとんど説明は不要かと思います。
お金を預けたり引き出したり、公共料金の引き落としや、家賃の振込などで使えますね。
証券口座
証券=株や国債等の債券の事です。
証券口座は株や債券を売ったり買ったりするのに使う口座です。
FX口座
FX口座はその名の通り、FXの取引をする口座です。
FXとは『Foreign Exchange』の略で、日本語だと『外国為替取引』です。
海外の通貨を買ったり売ったりします。
FXの取引に必要なのはFX口座
お金を出し入れするなら銀行口座。
株をするには証券口座。
FXをするにはFX口座です。
はじめは超少額取引が可能なFX口座がおすすめ
FX口座は沢山の種類があって、どの口座を選べば良いか迷ってしまいます。
通常は始めるのに最低でも10万円ほどのお金が必要になりますが、1万円のお小遣いレベルから始める事ができる超少額取引が可能な口座を初心者の方にはおすすめしています。

超少額取引が取引が可能な口座は2020年6月の時点で4つありますが、条件的に「SBIネオモバイル証券」を選んでおけば間違いありません。

複数の口座を作っても大丈夫なのか?
口座を作るのにお金はかかりませんし、口座の維持手数料もかかりません。
問題はありません。
使ってみてから、使いやすい口座で続けてみてもいいでしょう。
FXをはじめるために、なぜFX口座をつくる必要があるかまとめ
口座にはそれぞれ役割があります。
FXをするにはFX取引が可能なFX口座を開設する必要があります。
複数の口座を持つことは問題ありません。
まずは、お小遣いレベルで始められ、条件的にも有利な「SBIネオモバイル証券」を口座開設してみてはいかがでしょうか。
