結論から言うとWebライターなら『絶対稼げます』。
Webライターを始めながら勉強すれば十分です。
と思っても、こんな疑問や不安が残りますよね。
- 未経験でも本当に大丈夫?
- どんな勉強すると良い?
- 身につけるべきスキルは?
私は、副業webライターとして月5万円稼ぎました。
今は、ブログやWebサイト制作などにも力を注いでいるので月に2~3万円の稼ぎですが、それでも継続的に稼げています。
Webライターに特化しないのはリスク分散のためです。
先が読めないこの時代には収入源はたくさん持っておくべき。
副業の1つとしてのWebライターはたくさんのメリットがあります。
- Webライターの仕事内容
- Webライターをやるメリット
- Webライターに感じる不安
- Webライターで稼ぐ方法
もしかするとこの記事を読んでいただいている方は、副業ブロガーさんが多いのかもしれません。
- ブログで思うように稼げない…
- このままじゃ会社を辞めるなて夢のまた夢
- ブログを続けていて意味あるんだろうか?
そんな悩みを解決する1つの方法になりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
タップできる目次
Webライターの仕事内容
Webライターの仕事を一言で表現します。
『文章を書いてお金をもらう』
究極これです。
こういうと他のWebライターさんに『そんな単純なものじゃない!』怒られるかもしれませんが事実です。
継続的に稼いだり、独立するくらい稼ぐにはもっとスキルや知識が必要になりますが、まずは日本語が書ければWebライターになれます。
一緒にやってみませんか?
Webライターをやるメリット
Webライターで稼げるよ!と言われても、せどりや動画編集でも稼げるワケですし、なぜWebライターをおすすめするのか?
ここではWebライターをやるメリットをお伝えします。
- 一生食えるスキルが身につく
- いつでもどこでも仕事ができる
- ブログ運営に超役立つ
それぞれもう少し掘り下げます。
一生食えるスキルが身につく
ライターは文章を書く仕事ですが、仕事の土台、全ての起点になります。
- YouTubeの台本
- ラジオの台本
- ハンドメイドの販売
- ブログで情報発信
- デジタルコンテンツ作成
- メールでのやりとり
- プレゼン資料作成
挙げればキリがないほどライティングは一生使えるスキルです。
「ライティング勉強して無駄だったわー」とは、絶対にならないので安心してスキルを磨いてください。
いつでもどこでも仕事ができる
Webライターの仕事は『パソコン』と『ネット回線』があればできる仕事です。
私は入院したことがありますが、その時もWebライターの仕事をしていました。
参考:【永久保存版】痔の手術を甘く見ていた男の末路【10日間入院準備編】
スマホがあれば下書きだってできますし、Googleドキュメントに書いてそのまま納品できる場合もあります。
時間がない!というあなたにおすすめの副業です。
ブログ運営に超役立つ
ブロガーさん限定の話になりますが、Webライターの仕事はブログ運営に超役立ちます。
- ライティングスキルが向上する
- フィードバックがもらえる
- Webマーケティングを学ぶ機会が増える
ライティングスキルが向上する

書く速度も、文章の正確さやテクニックも格段に向上します。
なぜなら、クライアントさんからお金をいただくからです。
お金をもらいながらスキルアップできるので、Webライターは最高です。
フィードバックがもらえる
クライアントさんから書いた記事に対してフィードバックがもらえます。
こう聞くとなんだか怖いかもしれませんが、丁寧なフィードバックをくれるクライアントさんは多いです。
ブログ記事に対してツイッターのフォロワーさんからコメントをもらったりすると嬉しいですよね。
でも、お金が発生するとなるとまた違った観点でのフィードバックがもらえます。
対価を受け取る価値がある文章を書くためのフィードバックがもらえます。
お金をもらいフィードバックを受けるのは大変オトクな自己投資です。
Webマーケティングを学ぶ機会が増える
取り組む案件にもよりますが、単価が高くなるにつれ『Webマーケティング』の知識が必要になってきます。
大丈夫です。
最初から持っている人はいません。
ただ、Webライターとして文字単価を高めるにはWebマーケティングの知識が必要になってきます。
そして、このWebマーケティングの知識は、自分のブログでも大いに役立つものです。
集客して読者さんに行動を起こしてもらうのはまさにWebマーケティングですからね。
お金をもらいフィードバックを受けるのは大変オトクな自己投資です。
Webライターに対する不安

とはいってもいくつか不安を感じますよね?
- 仕事をもらってもしも時間が足りなかったら?
- 仕事が難しくて手に負えなかったら?
- クライアントが詐欺だったら?
良くある不安をについてお答えします。
締め切りに間に合わなかったら?
締め切りに間に合わなそうだったら、先にクライアントさんに相談しましょう。
たいていの場合、調整をしてくれます。
あまりにも直前になると迷惑をかけてしまいますから、難しそうだなと思ったら早めに相談すれば大丈夫です。
それで怒るようなクライアントさんなら、どうせ長くはお付き合いできません。
仕事が難しくて手に負えなかったら?
これもクライアントさんに相談しましょう。
アドバイスをくれるはずです。
辞退すると自身の評価が下がるのでは?と思われるかもしれませんが、キチンと理由を説明し、誠実に謝罪すれば低評価をつけられることはありません。
私も、最初の頃に辞退をさせてもらった案件がありました。
クライアントが詐欺だったら?

例えばこんなことがないか心配ですよね?
- 事前に提示されていた内容と条件が全然違う
- 途中で連絡が取れなくなった
- 仕事をしたのに報酬が払われない
まず条件が違う場合はクライアントさんに相談しましょう。
認識が違っただけかもしれません。
その上で、対応できないと思ったら辞退して大丈夫です。
もちろん、誠意をもって辞退してください。
それから、連絡が取れなくなったり、報酬が支払われない場合はクラウドソーシングサービスの運営に報告してください。
対処してくれます。
webライターを続けていると『直接取引』で仕事をもらえるようになります。
ただし、その場合は連絡が取れなくなったり報酬が支払われなくなったりしても自分で解決しなくてはなりません。
初心者のうちは、クラウドソーシングサービスを利用するのが安心です。
webライターで稼ぐ3ステップ

Webライターで稼ぐには次の3ステップでOKです。
1.クラウドワークスに登録する
まずはクラウドワークスに登録しましょう。
クラウドワークスは、仕事をしたい人(ワーカー)、依頼したい人(クライアント)をWeb上でマッチングさせるサービスです。
在宅でできる仕事が多く、フリーランスや主婦の小遣い稼ぎ、副業として仕事をしたい人にはうってつけのサービスですね。
え?いきなり登録?ちょっと勉強してから登録しようと思うんだけど。
まず登録して大丈夫です。
- リスクがない
- Webライターとしての自覚がつく
- プロフィールを書くのに時間がかかる
勉強してから登録する理由がまったくありません。
リスクがない
登録することによるリスクはありません。
いずれ登録することになりますから、まずは登録してしまいましょう。
応募しなければ仕事は依頼されませんし、最初は仕事が取れなくて苦労するくらいです。
とりあえず登録してから色々やればOKです。
Webライターとしての自覚がつく
登録した瞬間からWebライターですよ!
興味があるなら、すぐになっちゃいましょう。
登録すればWebライターとして仕事をする自覚が芽生えます。
- どんな勉強をすれば良いか?
- どんなスキルを身につければいいか?
- そもそも応募するにはどうしたらいいのか?
登録さえすれば動き出します。
とりあえずクラウドワークスに登録して動き出しましょう。
プロフィールを書くのに時間がかかる
登録してみるとわかりますが、プロフィールってなにを書いたらいいんだろう?と迷うはずです。
ここもライティングの基礎力アップのための勉強。
2.クラウドワークスにに登録したら応募する
え?応募も?勉強しなくて応募していいの?
まず応募して、それから勉強でOKです!
勉強する前に応募をする理由は次のとおりです。
- いざ希望の案件に応募するときに失敗しない
- ライティングの基礎ができていないと採用されない
- 採用されるには時間がかかる
いざ希望の案件に応募するときに失敗しない
クラウドワークスにはたくさんの案件が紹介されています。
その中から、自分の希望にあった案件に応募するわけですが…
これが、はじめての応募だったらどうでしょうか?
- 応募文はどんなことを書いたらいいだろうか?
- どうやったら応募が完了なのか?
- そもそも応募はどうやってやるんだ?
いきなりうまく応募文は書けないですし、うっかり操作ミスで応募が完了していなかったらもったいないです。
まずは応募して、応募に慣れておきましょう。
ライティングの基礎ができていないと採用されない

勉強もしていないのに採用されちゃったら困る
ちょっと、冷たい言いかたになりますが、ライティングの仕事ができないようなスキルしか身についていなければ、応募しても採用されません。
応募するためには、応募文が必要で最重要です。
逆の立場に立って、仕事を依頼する側として考えてください。
- 誤字脱字が多い
- なんだか読みにくい
- イマイチ熱意が伝わらない
こんな応募者に仕事を依頼するでしょうか?
通常のクライアントであれば、そんな応募者に仕事は依頼しません。
スキルが足りないと判断されれば採用されませんから、引き続き勉強して魅力的な応募文を書いてください。
採用されるには時間がかかる
案件ごとに応募期間は決まっています。
ただし、応募期間が終了したからといって、すぐに採用者が決まるわけではないです。
クライアントは採用者を選ぶ時間があります。
「不採用です。」とわざわざ連絡がこないことも多いです。
不親切のようにも思いますが、これもクライアント側の立場にたてばなんとなくわかります。
全ての応募者に不採用の連絡をするのは、相当な負担になります。
私としても、「不採用連絡は欲しい。」と思いますが、実績もない未経験者は、それも勉強と思ってやっていくしかありません。
やっていくうちに、どういったクライアントに応募していけば良いのかわかってきます。
採用されたら感謝してそれに応えればいい
もし、採用の連絡をもらうことができたら、喜びとともに自信を持ちましょう。
おめでとうございます!
応募文やプロフィールを見て、あなたの実力を感じてくれたということです。
こうなったら一生懸命やりましょう。
では、どうやってライティングスキルを磨けばいいのでしょうか?
ライティングスキルアップの方法をご紹介します。
3.無料でできるオススメのライティングスキルアップ
ここでは、無料でできて、ライティングスキルの上達に役立つ方法をご紹介します。
- なかじさんのYouTubeを見る
- ツイッターをやる
- ブログを書く
- 沈黙のWebライティングを読む
- Webライター検定3級を受ける
なかじさんのYouTubeを見る
なかじさんは、ブログとアフィリエイトで実績をあげられているかたです。
ライティングについても、わかりやすく説明をしてくれています。
たくさん参考になる動画があるのですが、あえて一つあげるならばこちらの動画がオススメです。
私は、なかじさんが動画内でオススメしている方法を、無意識のうちに実践できていました。
なかじさんが紹介されている記者ハンドブックは、ライターやブロガーなら必携です。
ツイッターをやる

ツイッターは140文字制限のおかげで、短く要点を絞ったスマートな文章を書けます。
スマートな文章の集まりが読みやすくわかりやすい記事です。
ツイートは後で修正できません。
誤字脱字に気をつけるチカラもつきます。
ブログを書く
ブログはライティングスキルを磨く実践の場に最適です。
できれば、サーバーをレンタルしてはじめたほうがいいですが、無料のブログサービスでもいいでしょう。
ブログを書いていれば、クライアントに実績として証明をすることもできます。
沈黙のWebライティングを読む
初心者ブロガーにオススメされていることが多い「沈黙のWebライティング」です。
「沈黙のWebライティング」は単純に読み物としても面白いですし、役に立つ情報もたくさんあります。
Webライター検定3級を受ける
こちら無料で受けられるサービスです。
Webライターとして基礎が学べます。
ただ、結構難しいです。
No勉強で受験すると確実に落ちるでしょう。
勉強は『事前抗議動画』があるのでそちらを見ると良いでしょう。
ただ、落ちても2週間後に再び受けられますので、どんな問題が出るのか雰囲気を掴むために一度受けてみるのはありだと思います。
まとめ:未経験でもWebライターなら稼げる
以下の3ステップでWebライターで仕事ができます。
- クラウドソーシングサービスに登録
- クラウドソーシングサービスで応募
- ライティングスキルアップ
クラウドソーシングサービスは、案件数が豊富なクラウドワークスに登録することがオススメです。
プロフィール作成も大事なライティングスキル向上のひとつとして取り組みましょう。
登録したら応募です!
案件が取れなければライティングスキルを磨いて魅力的な応募文を書けるようにしましょう。
ライティングスキルの向上には以下の5つが無料でできるのでオススメです。
- なかじさんのYouTubeを見る
- ツイッターをやる
- ブログを書く
- 沈黙のWebライティングを読む
- Webライター検定3級を受ける
実績を積んで、クライアントからの信頼を得て、高単価案件をいただけるように頑張りましょう。
最初の一歩はクラウドワークスに登録するところからです!
お金が少額でも発生すると責任感が発生し、本気でライティングを学ぶようになります。