- ハピタスを経由したのに通帳に判定中がつかない
- ポイントがつかない時はどうしたらいいの?
- ちゃんとポイントがもらえるための確認ポイントを知りたい
そんなあなたに読んでもらいたい記事です。
ハピタスは安心して利用できるポイントサイトですが、大事な点を確認していないとポイントがつかない可能性があるので注意です。
- 判定中にならない原因と対処法
- ポイントがつかなかった時の対処法
広告の「利用前」「利用時」「利用後」ごとにチェックポイントをまとめているので、まずは「利用前」から確認してみてください。
ハピタスは問い合わせ対応も丁寧なので、不明点がある場合は問い合わせをしてみるのも良いですね
ただし、絶対に広告主へ問い合わせはしないようにしてください。最悪、ハピタスを退会になってしまう可能性があります。
ポイントがつかない時でも、まずは冷静に確認をしていきましょう。
【広告利用前】判定中にならない原因と対処法
まずはハピタスの広告を利用する前にチェックすべき項目です。
- 推奨利用環境をチェックする
- ブラウザの「サイト越えトラッキングを防ぐ」をオフにする
面倒に感じるかもしれませんが、一度設定すれば次からは大丈夫なので確認しておきましょう
推奨利用環境をチェックする
ハピタス利用の推奨環境をチェックしておきましょう。
もちろんスマホでもポイントは付与されますが、可能ならばパソコンを利用した方が安全です。
なぜならスマホだと意図せずに専用アプリが立ち上がってしまって、ポイントが付与されない場合があります。
パソコンをお持ちの方は、ハピタスはパソコンからの利用がおすすめです
スマホの場合は、利用するOSとブラウザをチェックです。
利用端末 | iOS(iPhone) | Android |
---|---|---|
OS | iOS16 | Android 13 |
ブラウザ | Safari 最新版 | Google Chrome 最新版 |
ハピタス公式ヘルプもチェックしておいてください。
また推奨ブラウザでも「プライベートブラウザ機能」を利用しないようにしてください。
ページの閲覧機能や、利便性を高めるために利用するCookie(クッキー)というデータがブラウザ上に保存されなくなる機能です。
プライベートブラウザ機能を利用するとセキュリティは向上しますが、ポイントサイトの利用が正しく反映されずポイント付与がされない原因になります。
ポイントサイトを利用する際はプライベートブラウザ機能を使わないようにしましょう。
基本的にはあえて利用しようとしなければ大丈夫です。
以下の状態はプライベートブラウザモードになっています。
画面下にある「プライベート」をタップしましょう。
「スタートページ」をタップします。
これで解除OKです。
Googleクロームでは「シークレットモード」という名前がついています。
以下の画面の場合はシークレットモードですので、上部の□をタップします。
画面下の「+」をタップします。
これでOKです。
パソコンの場合は以下の3点をチェックです。
- ブラウザ
- Cookie
- JavaScript
それぞれ確認しておきましょう。
【Windows】
- Google Chrome 最新版
【Mac】
- Safari 最新版
- Google Chrome 最新版
【Google ChromeでのCookieの設定】
[設定] → [詳細設定] → [プライバシーとセキュリティ]にて[コンテンツの設定]→ [Cookie] → [サイトに Cookieデータの保存と読み取りを許可する] をオン【Microsoft EdgeでのCookieの設定】
[設定]メニュー → [プライバシーとセキュリティ]→ [Cookie]にて[Cookieをブロックしない]を選択【SafariでのCookieの設定】
[Safari] → [環境設定] → [セキュリティ]→ [Cookieの受け入れ]の[訪問したページのサーバからのみ受け入れる]を選択【Google ChromeでのJavaScriptの設定】
[設定] → [詳細設定] → [コンテンツの設定] → [Javascript] → [許可(推奨)]をオン【SafariでのJavaScriptの設定】
[Safari] → [環境設定] → [セキュリティ] → 「Webコンテンツ」で「JavaScriptを有効にする」を選択ハピタス公式ヘルプもチェックしておいてください。
また推奨ブラウザでも「プライベートブラウザ機能」を利用しないようにしてください。
ページの閲覧機能や、利便性を高めるために利用するCookie(クッキー)というデータがブラウザ上に保存されなくなる機能です。
プライベートブラウザ機能を利用するとセキュリティは向上しますが、ポイントサイトの利用が正しく反映されずポイント付与がされない原因になります。
ポイントサイトを利用する際はプライベートブラウザ機能を使わないようにしましょう。
基本的にはあえて利用しようとしなければ大丈夫です。
ブラウザの「サイト越えトラッキングを防ぐ」をオフにする
利用するブラウザの「サイト越えトラッキングを防ぐ」をオフにしましょう。
オフにしないとポイントが付与されない可能性があります。
iPhoneやAndroid、パソコンを使う場合で対応が違うので、お使いの環境に合わせて参照してください。
設定を開く
「Safari」をタップする
「サイト越えトラッキングを防ぐ」をオフにする
「Safari」を開いた状態で、左上の「環境設定」をクリックする。
「プライバシー」を選択し「サイト越えトラッキングを防ぐ」のチェックを外す。
Google Chromeを起動する
右上の「三点リーダ」をタップする
「設定」をタップ
「プライバシーとセキュリティ」をタップ
「トラッキング拒否」リクエストを送信するをタップ
設定を「OFF」にする
Google Chromeを起動し、右上の「三点リーダ」をクリックする
「設定」をクリックする
「プライバシーとセキュリティ」をクリックする
「サードパーティCookie」をクリックする
「サードパーティのCookieを許可」にチェックを入れ「閲覧トラフィックと一緒に「Do Not Track」リクエストを送信する」をオフにする
一言で言うと、スマホやパソコンの利便性が向上します。
サイト超えトラッキングがされている状態だと、あなたが閲覧した情報や入力した情報がスマホに保存され、別のサイトにアクセスした時にそれらを活用してくれるからです。クッキーという技術を使っています。
例えば、あるサイトにログインして、再度アクセスするとログインIDとパスワードを入力せずにログインできた経験がありませんか?これはクッキーの技術によるものです。
ではなぜ「サイト越えトラッキングを防ぐ」という機能があるのか?
それはプライバシー保護の観点から良くないとの考えがあるからです。
例えば、ある商品ページを閲覧すると、別のページに移動しても「あなたへのおすすめ」として商品が表示された経験はないでしょうか?
これもクッキーの機能ですが「行動を監視されている」と感じ、不快に思うユーザーもいるため「サイト越えトラッキングを防ぐ」という機能があるのです。
確かに「なんとなく気持ち悪い」という思いもわからなくはないですが、私の個人的な感想としては気にしすぎてもしょうがないと思っています。
それを言い出したら、ありとあらゆる行動を気にしないといけません。街中での買い物もデータ共有されている時代です。
住所や名前が流出しているわけではないので、生理的に受け付けない以外はオフにして問題ないと考えています。
ポイントサイトの利用前に確認しておきましょう。
【広告利用時】判定中にならない原因と対処法
ハピタスの広告を利用するタイミングでの注意点などです。
- ポイント付与条件を必ず確認する
- アプリ版ハピタスは基本利用しない
- サービス利用の直前にハピタスを経由する
- ハピタス経由後に別サイトを開かない
- 口コミやレビューを見ない
- 複数回広告を利用する際は都度ハピタスを経由する
- 広告を利用した際のメールや画面を保存しておく
これも多くて面倒に感じるかもしれませんが、慣れると自然とできるようになるので大丈夫です
ポイント付与条件を必ず確認する
ポイント付与条件はしっかりと確認しておきましょう。
特に「ポイント獲得条件」と「ポイント却下条件」は要チェックです。
例えば、以下はSBI証券の「ポイント対象条件」では、以下のような条件がついています。
- 新規口座開設
- 「SBI証券」の証券総合口座から「住信SBIネット銀行」のSBIハイブリッド預金へ、一括で50,000円以上の振替
このように口座を開設するだけではダメで、一括で50,000円以上の振替が必要です。
他にも、クレジットカードも発行後の利用が必要だったり、FXや暗号資産の口座でも取引が必要だったりします。
このような条件がついている場合がも多いので注意しましょう。
条件は必ず確認するようにしてください。
アプリ版ハピタスは基本利用しない
広告を利用する際、ハピタスアプリ利用時は注意しましょう。
アプリからだと、意図せずに専用アプリ(例えば楽天市場アプリなど)が立ち上がり、ポイントがもらえないことがあります(絶対ではありません)。
広告ごとにポイント付与条件を確認し、専用アプリNGの場合はハピタス推奨ブラウザにある、GoogleChromeやSafariを利用するのが無難です。
基本的にはアプリ版ハピタスから広告を利用しないのがおすすめです
ハピタスアプリは、ポイントの付与状況などがわかる通帳として利用するのがおすすめです。
以下のように、ポイント獲得までの目安がバーで表示され視覚的に良くわかります。
サービス利用の直前にハピタスを経由する
広告やサービスから申し込む直前に、ハピタスから経由するようにしましょう。
なぜなら、ハピタスの経由から時間が経つと、ハピタスを経由した形跡が消えてしまい判定中にならない可能性があるからです。
例えば、ハピタスから広告を経由して楽天市場にアクセスしたけど、別の用事があって購入しなかったとします。
その後、翌日改めて購入する場合「ハピタスを経由していない」とされてしまう可能性があるのです。
こういった場合は、翌日に改めてハピタスの広告を経由して楽天市場にアクセスするようにしましょう。
楽天市場以外のサービスへの申し込みも同じです。
繰り返しNGの広告でも、申し込みが完了していなければハピタスの広告を何度経由しても問題ありません
「申し込みをする場合は直前にハピタスを経由する」を忘れないようにしてください。
ハピタス経由後に別サイトを開かない
ハピタスの広告を経由したら、他のサイトを開かずに申し込みを完了させましょう。
なぜなら、他のサイトを経由すると「ハピタスを経由した」という証が消えてしまう可能性があるからです。
例えば、クレジットカードの申し込みをしようとハピタスの広告を経由した後「この場合は違うクレジットカードの方が良いのでは?」と思って、Googleで「クレジットカード 比較」など検索したとします。
比較サイトなどを参考にして、改めてクレジットカードの申し込みをすると判定中にならない可能性があります
もし違うサイトを開いた場合は、サービスを利用する前に改めてハピタスの広告を経由し直して申し込みをしましょう。
口コミやレビューを見ない
特に注意なのが、楽天市場などのネットショッピングをする時にレビューなどを見てしまうことです。
これをすると、ハピタスのポイントが獲得できません。
まずはレビューなどを見て楽天市場で購入するものを決め、お気に入り登録しておくとよいですね
その後ハピタスへ経由で楽天市場にアクセスし直して、お気に入りや閲覧履歴から購入するのがおすすめです。
とにかく、ハピタスを経由したら余計なことをせずに買い物をしましょう。
複数回広告を利用する際は都度ハピタスを経由する
楽天市場や Yahooショッピングなどの「繰り返しOK」の広告は注意です。
買い物を連続でする時は、1つの商品の購入が終わったら、再度ハピタスからアクセスし直すようにしてください。
なぜなら、連続で買い物をしてしまうと、1つの買い物しかポイントがもらえなくなってしまう可能性があります。
面倒に感じるかもしれませんが、慣れると1タップ、1クリック増えるくらいの手間なので自然とできるようになりますよ。
広告を利用した際のメールや画面を保存しておく
サービスを利用して申し込みをした場合、ポイントが付与されるまでメールなどを保存しておくようにしましょう。
万が一ポイントがつかなった時、ハピタスに問い合わせるためにあった方が良いです。
もしメールなどがない場合でも、申し込み番号や申し込み完了画面などのスクリーンショットを撮っておくようにしましょう
【広告利用後】判定中にならない時の対処法
広告を利用したのに、通帳に「判定中」と記載されないときの確認項目です。
- 通帳記載の目安期間を過ぎているか確認する
- 「お買い物あんしん保証」対象案件か確認する
- ポイント調査をハピタスに依頼する
通帳記載の目安期間を過ぎているか確認する
広告ごとに「通帳記載目安」が書いてあります。
この通帳記載目安を過ぎているか確認しましょう。
目安期間を過ぎていない場合は、おとなしく待っているしかありません
広告を利用してすぐに記載されるものもあれが、2〜3日して記載されるもの、広告によっては2週間くらい過ぎてやっと記載されるものもあります。
まずは目安期間を確認してください。
「お買い物あんしん保証」対象案件か確認する
もし目安期間を過ぎても記載されていない場合、対象の広告が「お買い物あんしん保証」かどうか確認しましょう。
買い物する回数が多い楽天市場やYahoo! ショッピングなどのネットショッピングはお買い物あんしん保証の対象なので、まさに安心です。
もしポイントがつかない場合でもハピタスが保証してくれるので、まさに安心して利用できますね。
私も実際に一度利用したことがあり、難しいことはなくポイントを付与してもらえました!
ポイント調査をハピタスに依頼する
無事にポイント付与されるのが一番よいのですが、もしもポイントが付かなかった場合はこちらからハピタスに問い合わせをしましょう。
この時ポイントがつかないからと、広告主に問い合わせをしては絶対にダメです。
最悪の場合は「退会処置」になってしまう可能性があります。
必ずこちらからハピタスに問い合わせをしてください。
判定中からポイントがつかない時の対処法
通帳に「判定中」と記載されたのに、なかなか「有効」にならないと心配になりますよね。
ここでも3つの確認項目があります。
- 判定までの期間を過ぎているか確認する
- 「お買い物あんしん保証」対象案件か確認する
- ポイント調査をハピタスに依頼する
判定までの期間を過ぎているか確認する
通帳記載と同じく、目安期間を過ぎているか確認しましょう。
期間を過ぎていない場合は、しばらく待ってみてください
どのくらいで判定されるかは、ハピタスアプリが視覚的に見やすいのでおすすめです。
広告によっては、目安期間よりも早く判定されるものもあるので、あくまでも「目安」ですが参考にしてみてください。
「お買い物あんしん保証」対象案件か確認する
もし目安期間を過ぎているのに判定されない場合も「お買い物あんしん保証」の対象かどうか確認しましょう。
対象ならハピタスがポイントを保証してくれます。
ポイント調査をハピタスに依頼する
もしお買い物あんしん保証の対象でない広告の場合でも、ハピタスに問い合わせが可能です。
「判定中」が記載されない時と同様、絶対に広告主へ問い合わせをしないようにしてください。
最悪の場合「退会処置」になってしまいます。
必ずこちらからハピタスに問い合わせをしてください。
もちろん申し込み時に不備があった場合はポイントはつかなくてもしょうがないので、そこは理解しておきましょう
まとめ:判定中にならない時やポイントがつかない時は冷静に確認しよう
ハピタスを経由したのに判定中にならない時や、ポイントがつかない時の対処法を解説してきました。
広告利用前や利用中、利用後ごとに確認ポイントがあるのでチェックしてみましょう。
まずは通帳に「判定中」となる前のチェックポイントです。
- 推奨利用環境をチェックする
- ブラウザの「サイト越えトラッキングを防ぐ」をオフにする
- ポイント付与条件を必ず確認する
- アプリ版ハピタスは基本利用しない
- サービス利用の直前にハピタスを経由する
- ハピタス経由後に別サイトを開かない
- 口コミやレビューを見ない
- 複数回広告を利用する際は都度ハピタスを経由する
- 広告を利用した際のメールや画面を保存しておく
- 通帳記載の目安期間を過ぎているか確認する
- 「お買い物あんしん保証」対象案件か確認する
- ポイント調査をハピタスに依頼する
もし「判定中」から「有効」にならない時は以下の確認をしてください。
- 判定までの期間を過ぎているか確認する
- 「お買い物あんしん保証」対象案件か確認する
- ポイント調査をハピタスに依頼する
ハピタスは問い合わせに対する対応も丁寧で親切です。
チェック項目を確認しても不明な点がある場合は、問い合わせをしましょう。
ハピタスではなく、広告主に問い合わせをしてしまうと最悪アカウント停止になるので注意してください。
必ずこちらからハピタスに問い合わせをしましょう。