記事を装飾し始めると楽しくなってきてガンガンやってしまいますよね。
でも、装飾をやりすぎると強調したい部分がわからなくなり、ただ読みにくい記事になってしまいます。
この記事は、装飾が多すぎて記事が読みにくいと言われたことがある私が全力で装飾をしています。
この記事を読めば「装飾しすぎてはいけない」ことが良くわかるはずです。
装飾は「ここぞ」という場面で使うと効果的です。
ぜひ参考にしてください。
良くある装飾のしすぎ3選
文章全体を装飾してしまう
この記事のリード文でもやっています。
文章全体にラインを引いたり、赤文字にしたりしてしまうパターンです。
文章の中でも特に強調したい部分だけ装飾すると目立つので意識しましょう。大きい文字ばかり使うのも同じ理由でよくありません。
よくありません。
吹き出しの中身が長すぎる
吹き出しの中身が長すぎると吹き出しの意味がなくなってしまいます。吹き出しはキャラがしゃべっている時に使いますが、しゃべる内容はピンポイントにして、吹き出しはあくまでも装飾の1つとして使うべきです。
いないとは思いますが、吹き出しの中に吹き出しをいれるようなことをしてはいけません。
気をつけましょう。
色を使いすぎる
あまりいないと思いますが、ボックスも入れ子にしすぎないように注意してください。
最近はいろいろなブロックが用意されていて使いたくなってしまいます。
ボックスの種類もある程度しぼるようにしたいですね。
おすすめの本
装飾の考えは、アイキャッチ画像や図解を作る際にも必要です。
私はアイキャッチ画像や図解がすこぶる苦手だったのですが、この本を読んでだいぶ改善しました。
本格的にデザインを学ぶには物足りないのかもしれません。
ですが、マンガで読みやすくとりあえず読んでみる入門書としてありですよ。
まとめ:装飾しすぎると大変なことになりますよ
- 装飾しすぎると目がチカチカするのでやめてください。
- いかに装飾をしすぎると読みにくいかが、イヤというほどわかったと思います。
ぜひこの記事を反面教師にして、読みにくい装飾を減らしましょう。
デザインが良くないと記事の内容を読んでくれません。
デザイン難しいな……という人にはこの本がおすすめですよ。
ね?シンプルが見やすいでしょ?