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【入院編1日目】痔の手術を甘く見ていた男の末路【手術前日】

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手術の前日

痔ブロガーのぼんだです。

前日の準備を終えて、ついに実際に入院をします。

■前日の準備の様子はこちらです

痔の手術
【永久保存版】痔の手術を甘く見ていた男の末路【10日間入院準備編】 どうも、痔を甘く見ていて、ついに手術のために入院することになった痔ブロガーです。 入院前には2回の検査がありました。 ■1回目の...

時系列に沿って淡々と事実を書いておきます。

病院へ行く

お昼前に病院へ行きました。

入院前にお昼を済ませました。

特筆すべきことはないので次へ。

色々説明を受ける

部屋の説明、ベッド周りの説明、今後の予定等々めっちゃ説明を受けました。

いや…覚えきれんやろ…

でも、パンフレット的なものをもらってそこに全部書いてあるので、これを読めば大丈夫ですね。

よく読んでおきます。

特筆すべきことはないので次へ。

診察を受ける

実際に手術を担当する先生に診察をしてもらいました。

特筆すべきことはないので次へ。

晩飯を食べる

手術の前日なので、おかゆでした。

あとチキンソテーとお茶。

味は結構おいしい。

特筆すべきことはないので次へ。

晩飯後はのんびりと

特にやることがないのでのんびりです。

あれだけイヤだった手術ですが、前日ともなると落ち着いたものです。

まな板の鯉ってやつですね。(知らんけど)

さて、同じ部屋には既に手術を終えたと思われる先輩Aと先輩Bが部屋にいました。

先輩Aと先輩Bともに「めっちゃ痛いっす」っとナースコールをしています。

これがプロの舞台なのかと戦慄します。

特筆すべきことはないので次へ。

いやいやいやいや。

特筆すべきことだらけでしたここは。

もうね、B先輩がすごいんです。

B先輩を語るにはこれからの入院生活で起こることを日々書く必要があります。

別記事にしないと時系列的にわけがわからなくなるので、別記事でまとめたいと思います。

が、とりあえず手術前日に起こったことをつらつらと書いておきます。

A先輩とB先輩で後輩(私)を震え上がらせる

勘弁してくださいよ…

さっきまで余裕だったのに一気に心配になってきた。

ですが、このツイートにフォロワーさんから冷静なコメントが。

サンキュー独歩さん!

なるほどね。

そういうことか。

安心して眠ります。

B先輩大フィーバー

ところが、消灯時間を過ぎてもB先輩のナースコールが止まりません。

たぶん、30分間隔くらいで押していたんじゃないかと。

痛み止めには3種類あるみたいでした。

  1. 飲み薬(ロキソニン)
  2. 点滴
  3. 注射

これらを組み合わせてやっていくみたいです。

そして、同じ種類の痛み止めは連続で使えないんですね。時間をあけないと。(よくマンガで見るやつだ)

でもB先輩がフィーバーするもんだから、すぐに全部使い切っちゃったわけです。

看護師さんも「次は4時間くらいあけてつかえるようになります。」

と説明しても…痛いんでしょうね。

ナースコールが押されます。

看護師さん「もうさっき薬使ったので4時間は間を開けないとダメなんですよ…」

で帰っていく。

\ナースコール/

看護師さん「さっき使ったので…」

で帰っていく。

\ナースコール/

看護師さん「我慢できないですか?」

まぁ…できないから呼んでるんだよね。

かわいそうに。

そして、尿がたまってるから苦しいんじゃないか説が浮上。

どれだけたまってるか測れる機械もあるみたいで。

すごいですね。

で、案の定たまっていると測定されました。

尿瓶が差し出されます。

看護師さん「出せない人もいます。その時はクダを入れますので。」とのこと。

B先輩無言で頑張ります。

看護師さん「出ましたか?」

B先輩「痛くて出ないっす」

ということで、お医者さん登場でアレにカテーテルをさされたようです。

お医者さん「ちょっと痛いよ~」

B先輩「あっ!痛って!!!!」

前も後ろも痛いなんてかわいそう…

で、尿が出終わっても、

看護師さん「またたまったら出ないとカテーテルになります。」

と無慈悲な宣告。

頑張れB先輩。

それから2時間くらいは経ったでしょうか。

だいぶ落ち着いたみたいです。

でも尿瓶にはその後も出なかったようでして。

確認に来た看護師さんに「出ましたか?」と聞かれます。

B先輩「立ってやったんですけど、出ませんでした。」

看護師さん「立ったんですか!?立っちゃダメですよ!!!」

うん、それ言われてたねwwwww

てか、自分も説明受けたし、B先輩も説明されてましたよwwwww

麻酔受けた当日は立っちゃダメだって。

立てないから尿瓶にするのに本末転倒www

普通に歩いても危ないのにベッドで立ったんか!?

出ないし怒られるしでかわいそうww

ここはさすがに私も「フフッ」っとなってしまいましたが、B先輩がフィーバーしているのでバレません。

でも、だいぶ痛みが引いたってことですね。

良かった良かった。

で、2時間後くらいに、

B先輩「ハンパなく痛いっす…」

とナースコールしてました…

立つからですよ…

B先輩の大フィーバーはフラグだった

と、大フィーバーのB先輩ですが、このフィーバーはフラグだったことが後日判明します。

別記事でまとめますので、お待ちください。

ちなみに、B先輩はたぶん天然キャラのめっちゃいいやつだと思います。

色々、注意することが事前にわかったので感謝しています。

ありがとうございました。

入院1日目まとめ

感想。

手術ヤバいっぽい。

B先輩めちゃくちゃ痛がってんよ…

やっぱり痔の手術は痛いんだあああああああああ。

うわあああああ!!

って、ことでなんとか寝ました。

お疲れ様でした。

■翌日は手術当日の話です

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