前回の愚かな様子はこちら。
この愚かな人間のように手術にならないように、いかに痔を軽視しているとダメかということを世に伝えるため、手術までの過程を残しておこうとこんな記事を書いています。
前回、10日間の入院が必要と言われたんです。
そして、情けないことにちょっと目の前が暗くなる経験を38歳にして初めてしました。
いや、ウソだ。
一か月前くらいにも経験したわ。
痔の調子が悪く、本日午前休をもらって医者に行ってきます。
アドラー心理学に言わせれば「痔の調子が悪いから午前休をもらう」のではなく、「午前休が欲しいから痔の調子が悪くなる」そう。
な、なんだってー!?
なんて都合のいい言い訳に使えるんだ!アドラー心理学は!#せっかくなら全休すれば— ぼんだ@来春フリーランスになる痔ブロガー (@bonn_george) August 16, 2020
肛門科で診察してもらいました。
先生に「正直…薬で治りますか?」と聞いたら「難しいかも。手術も考える必要あり。」と言われました😱
覚悟はしてましたけど、言われたら具合悪くなったので今日は会社休みます。
電車に乗れる自信がない。
アドラー心理学に…(自粛)
やだなー!手術ー!
— ぼんだ@来春フリーランスになる痔ブロガー (@bonn_george) August 17, 2020
いや本当にアドラーに怒られますよ。
そして、もっと重大な病気の人にも怒られますよ。
痔ごときでなに会社休んでるんだと。
「直腸肛門機能検査」ってなんですか?
話を戻しますけど、手術する前に2回も検査するんですってよ奥さん。
しかも、手術宣告された日に既に血を抜かれてますからね。
どんだけ調査すんだと。
そんなに俺の身体が疑わしいのかと。
ちょっと痔になっただけなのに。←舌の根の乾かぬ内に軽視
で、とにかくこの日に来てくださいと言われたわけですね。
「直腸肛門機能検査」をされるらしいです。
「肛門の圧力を調べる検査」だそうです。
いわゆるケツ圧ってやつですね。(たぶん違う)
そこには怪しい一文が添えられていました…
「直腸肛門機能検査」は苦しくない(らしい)
「特に苦痛を伴う検査ではありません。」
「特に苦痛を伴う検査ではありません。」
「特に苦痛を伴う検査ではありません。」
うそつけー!めっちゃ怪しい!
わざわざ書くってめっちゃ怪しい。
そうですよ。
・ちょっと苦しいですが我慢してください。
・少し痛いです
・痛いけど切れ痔より良いです
なんて書かれてたら、手術すっぽかして通院しなくなるかもしれませんからね。(誰とは言わないけど)
苦痛はないと書くしかないです。
絶対苦しいんだこれは。
私は騙されません。
でも、検査に行きました。(えらい)
またもや女医さんに尻を見てもらう事に
もう慣れました。
マスク効果もあるでしょうけど、結構キレイな先生です。
てか、この先生はなぜ肛門科になったんだろう?と最近考えたりします。
いや、こうやって私のような愚か者を助けてくれるんですから感謝しています。
でも、初めから、
って人は少ないと思うんですよね。
偏見ですけど。
もし、そのへん詳しい方がいたらコメント等で教えてもらいたいものです。(わりとマジで)
で、その女医さんにズルっと脱がされてケツにカテーテルを刺されます。
…
とは、全くなりませんでした。
本当に苦痛はなかったです。
人によっては精神的苦痛はあるかもしれませんが、私にそんな羞恥心はもはや微塵もございません。
実際やることは、ほっそいカテーテルがプスッと入って、水がちょろちょろちょろ~と注入されます。
で、しばらくそのままにしていて…
これを1回ずつやるだけです。
全然苦痛はありません。
10分くらいで終わったと思います。
ね?簡単でしょ。
その後トイレに行って、残った水を排出して終了です。
本当に苦痛はなかったです。(3回も言うって怪しくね?)
疑ってすみませんでした。
最後に診察を受けて終わり
最後に診察を受けて終わりです。
ここで、初めて男の先生でした。
ずっと女医さんだったので、男はいないのかと思いました。
ぶすーーーーーーーーーーーー!!
この検診が一番痛いんだよ…
切れてるって言うのに、なんか突っ込んだらいてーよ(涙)
ケツ論:痔の検査は苦痛が伴う
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