どうも、痔の手術を甘く見ていましたが、ついに手術が終わったぼんだです。
前日の様子はこちら:入院3日目
おはようございます。
昨日の夜は、我慢できないほど痛くはなかったんですが、眠りにくいのでロキソニン飲んだらスッと眠れました。
やっぱりロキソニンってすげーわ。
今日はブログ書くかなー!
いい1日にしましょう🙂
今日の尻の痛みレベル★★☆☆☆#ムダ情報発信中
— ぼんだ@来春フリーランスになる元痔ブロガー (@bonn_george) October 15, 2020
この日から、無益情報として尻の痛みレベルを発信することにしました。
なぜなら、手術後の超恐怖イベントが待っているからです…
恐怖の手術後排便イベント
手術よりも、麻酔よりも、正直、実はこれが一番恐ろしいと思っています。
手術の翌日までは出なくても良いと言われていますが、この日はそろそろ出るはずです。
…
結果として、この日は出ませんでした。
ただ、やはりウ〇コが出なかったことが問題視され、夜の薬にウ〇コが出やすくなる薬を追加されました。
うーん、このままでもたぶんちゃんとしたウ〇コが出る思うんですけど、医師の判断は信じないといけませんね。
こちらウ〇コの素人ですから。
ちなみにウ〇コが出るのが遅いと、大腸に存在している時間が長いということになりその分ウ〇コは水分を奪われます。
ですので硬いウ〇コになりがちで、硬いとまた切れてしまいますからNGなのです。
とりあえず、明日はウ〇コが出ることを祈ります。
風呂に入れました
今日からお風呂に入れます。
お風呂も「ふーきれいさっぱり」という目的もありますが、座浴と同様に治療の一環でもあります。
入浴は10分程度、泡が出るマシーンの上に中腰でつかります。
でも、普通に気持ちいです。
本日のB先輩
B先輩はすっかり落ち着いた様子で、平穏に過ごしているようでした。
良かった良かった。
A先輩しくじる
地味な存在だったA先輩ですが、突然存在感を出します。
看護師さんの巡回の際の会話です。
それからトイレに行くのが怖くなってしまって。
いやいやいやいや、まず血が出るくらい『いきむ』ってどうなってんすか。
屁なんか勝手に出るくらいまで待っておけばいいのに。
空でも飛ぼうとしたんか?
そして、血が出たら見せてくださいねって口酸っぱく言われているのに見せないとは…
まぁわかるっちゃわかりますよ。
ウ〇コした便器をそのまま見せなくてはいけないんですからね。
わかります。
でも、看護師さんも仕事です。
イヤならたぶんもう辞めてます。
知らせないで、どんな状況かわからない方が迷惑です。
そこはお知らせしてください。
ちなみにA先輩は私より1日から2日早く手術をしたと思われます。
看護師さんとの会話を聞いていると、「縫った糸が溶けてきて、出血の危険がある時期」だそうです。
そうそう、今は抜糸不要の糸が使われるらしいですね。
すごいですよね。
その方が負担は少ないですし。
その代わり強度的には劣るんだと思います。
特に日が経てば。
ここでも勉強させてもらいました。
手術後順調だからって油断するとヤバいんだなと。
ケツをキュッと引き締めます。(あっ、それやめてください。)
後輩が手術しました
昨日入ってきた新入りが手術をしたようです。
手術後はそれほど痛そうではなかったですが、麻酔が切れてからはまぁまぁ痛むらしく、小さな声で「いててて…」とつぶやいています。
B先輩とは違う痛がり方ですが、リアリティあってかわいそうです。
ちなみに、尿瓶にはB先輩と同じようにできなかったみたいで、カテーテルをあそこにぶっ刺された様子でした。
痔の手術で入院される方は、ベッドに横になりながら尿瓶にするイメトレと、ケツに力を入れない排尿はマスターしておきましょう。
ウンコイベントに備えます
明日はそろそろ出るでしょう。
そろそろ出てくれないとさすがに心配になります。
それでは。
■翌日の様子はこちら