市場独占中の痔ブロガーの私ですが、一時期に比べれば痔はかなり良くなったものの、最近また痛みがあったりして、良くなったり悪くなったりを繰り返しています。
「もう一度、お医者さんに見てもらおう。」ということで行ってまいりました。
痔の調子が悪く、本日午前休をもらって医者に行ってきます。
アドラー心理学に言わせれば「痔の調子が悪いから午前休をもらう」のではなく、「午前休が欲しいから痔の調子が悪くなる」そう。
な、なんだってー!?
なんて都合のいい言い訳に使えるんだ!アドラー心理学は!#せっかくなら全休すれば— ぼんだ@いろいろ手を出しすぎ5桁ブロガー (@yuzu_blogger) August 16, 2020
最近覚えたてのアドラー心理学をいかんなく使っておふざけしているわけですが、診察を受けて先生に聞いてみました。
https://twitter.com/bonn_george/status/1295169969840300034?s=19
いやー、おふざけしてる場合じゃないですね。
本当に全休しちゃいましたよ。
情けないですけど手術ってしたことないし、ドラマの手術シーンも見れないくらいの鶏肉野郎なんですよ。
この記事でも触れてますけど。
「切れ痔 手術 痛み ブログ」で検索してみる
「市場独占痔ブロガー」なんて、勝手に名乗ってましたけど、そんなことなかったです(笑)
歴代の痔先輩たちが、ブログに書き残してくれていました。
すごく印象に残ったところ…
ケツの穴が小さい男から、大きくなる手術受けるものです。
切れ痔と肛門狭窄…手術体験記(ケツの穴の小さい俺な)より引用
クッソ笑いましたwww
今度、使わせてくださいwww(無許可だ)
あと、この記事も笑わせていただきました笑
いや、本当に痔ブロガーとか名乗っててすみませんでした。
私も、堂々と痔ブロガー名乗れるようにもっと頑張ります。
なんか気がラクになりました。
「たいして痛くなかった」とか「楽勝だった」とか書いてあるわけじゃないんです。
結構、生々しく「恐怖」とか「痛み」を書いてくれていて。
でも、生きてるんだなって。(なんの手術と勘違いしてるのか?)
お医者さんだったら「たいして痛くないですよ~」「すぐ終わりますよ~」って、書きますもんね。
「めちゃくちゃいてーぞ!」なんて書いたら、患者さん来ませんもん。
そういう意味でリアルな声が聴けたと。
そもそも、他のもっと大変な手術を受けたことがあるかたなら「なにこんなことでビビってんだコイツ」なんてもんなんでしょうけどね。
繰り返しになりますが…
・私一度も手術したことありません!(38)
・ドラマの手術シーン見られません!(38)
・妻の出産に立ち会ったことありません!(38)
・3人の子供がいます!(38)
とにかく、切るとか、血とか怖いんですよ。
切れ痔のクセに。
でも、これはやるしかないですね。
絶対やったほうがラクになるってわかりますもん。
一応、違う病院でも診てもらう予定
けっして、先生の診断を疑っているワケではありません。
手術せずに(なんとか)薬で治らないか?と思っているワケでもありません。(0.1%くらい思ってる)
ただ、診察してくれた先生が超やさしい!んですよ。
さっきのツイッターでは、先生からの言葉をサクッと書いちゃいましたが、実際は…
切れて治ってを繰り返しています。
薬を使って痛みを緩和させて、幹部を柔らかくして治ることもあります。
でも、それで治らなければ、肛門を広くする手術をする必要がありますね。
繰り返してしまいますので。
って、言葉尻は忘れましたが、こんな感じで言われたんです。
もう、いっそのこと、
くらい言ってくれれば諦めがつくんですけど。
実際言われたら二度と行きませんけど。←めんどくさ
なので、「あ、これはとっとと手術してラクになっちゃってください!」と言って欲しいんです。
もしくは、「いやいや、これは全然薬で治りますよ。」とか期待して別の病院行ってみようかなと思っています。
手術を受ける心の準備をするようなもんです。
9月の後半に手術しようかなと思います
今、本業が忙しくて、9月中旬までは平日休めません。
今日、休んじゃいましたけど。
ブログとWebライティングってすごくね?
この記事だけ読んでもらったら、
と思われてもしかたありません。
そこは痔ブロガーのプライドが許しません。
突然、ブロガーっぽくキーワードを盛り込んだ見出しを繰り出します。
Are You Readi?
Webライティングを仕事にするメリット
場所を選ばない
今現在、私はこの記事をソファーに寝っ転がりながらスマホで書いています。
スマホが高性能になったからといって、動画編集やプログラミングをスマホだけでやるのはしんどいでしょう。
動画撮影ならさすがにソファの上では無理です。
インフルエンサーならそれでも良いかもしれませんが。
この「どこでも書ける」がWebライティングの魅力です。
入院してもできる
痔ならまだしも、骨折とか、とにかく入院をしながらできる仕事って世の中にそんなにないでしょう。
入院すると「ヒマだ」なんて話を耳にしますが、Webライティングだったら、「よっしゃ!たっぷり時間がとれるぞ!」なんて考えもできます。
これは大きいです。
痔主がブログを副業にするメリット
痔がネタになる
もう、さんざんネタにしてきました。
役に立つ情報は少ないですけど、少しでも楽しんでもらえたらうれしいなと思って書いてます。
自慢のネタ記事はこちらです。
①読者の悩みを明確にする
②記事を読むとどうなるか?が書かれている。
③根拠(権威性)を伝える。
④マネタイズポイントを設置する。
これらを、完璧にやってのけています。
手術検討痔主にアドバイスできる
情報発信って最高です。
先程の記事を読んで、なんだか心が落ち着きましたもん。
これはツイッターでは届かない、ブログの魅力だと思います。
そんな人が1人でもいたら嬉しいじゃないですか。
痔ブロガーから学ぶ、SEO対策に必要な4つのこと
エラソーに踏み込んでまいりました(笑)
もう少々お付き合いいただければ幸いです。
ロングテールキーワードで書く
ロングテールキーワードとは、検索ボリュームが小さい複数のキーワードのことです。
強い競合が少なく、上位表示できる確率が高くなります。
ただし、ペルソナをしっかりと設定する必要があります。
「切れ痔 手術 痛み ブログ」で検索して、一番最初に来た記事は病院の記事でも、お医者さんの記事でもありませんでした。
病気はYMYLなので絶対にNGと言われているにもかかわらず1位です。
全ての病気に同じことが言えるわけではありませんが、ロングテールキーワードの大切さがわかる結果です。
ずらしキーワードで強力な競合を裂ける避ける
と言われるかもしれませんが、ずらしキーワードの考えを使えば商品を売ることもできるのです。
ずらしキーワードとは「痔 オススメ クッション」というような競合が多く、ショッピングサイトが出てくるようなキーワードではなく、今回のように「痔 手術 痛み」のようなキーワードからクッションをすすめるということですね。
実際、「痔 手術 痛み」では上位に病院やそういった関連のサイトが出てきてしまうでしょうが、考え方の話です。
私は手術後に結果の記事をもちろん書いて、最終的に手術前も手術後もクッションを使っていることと、超オススメのクッションであることは書きます。(ほぼ間違いなく術後もクッションを使うでしょう。)
金額はたいしたことありませんが、そういうことではなく、「ずらしキーワード」で成約を狙うという流れが個人のブロガーでは大切だという考え方の話です。
あ、クッションをオススメしているのはこの記事です。
念のために貼っておきますね。
一次情報を仕入れる
痔の記事で検索一位の記事を書いたかたは、病院勤務でも医者でもありませんでした。
「手術経験者」という一次情報を手にした人です。
むしろ、医者が書いている記事より教えて欲しい人です。
ですから、Googleさんはこの記事を1位にしているのでしょう。
私は、アフィリエイターはやっていませんけど、ブロガーとしてはこの一次情報を大切にしたいと思います。
それが、結果的に読者満足度を向上させることになりますから。
ですから、痔ブロガーを目指すなら、まずは痔になってください。
痔になるためのポイントは別記事でいつか書く予定です。(ウソ…かもしれない。)
読者満足度の高い記事を書く
これは、上記の一次情報の大切さとも通ずるところですね。
「痔 痛み 手術」で検索しているんですから、「実際の手術の痛みがどうか?」だけではなく、「手術前の不安」「手術当日の流れ」「術後の痛み」などなど、「痔の手術」を中心として、あわせて知りたいことが網羅的に書かれています。別記事ですけど。
だからこそ、この記事をGoogleさんは評価しているのではないかな?と分析しました。
痔ブロガーがアイデンティティを捨てるまとめ
手術します!
怖いです!
ライティングとブログ最高!
SEO勉強しよう!
目指せ!元痔ブロガー!
て、事で手術を受ける前に改めて検査にいきましたとさ…
その様子は以下の記事から。