ブログを書き始めて数か月。
ツイッターのフォロワーさんからのコメントや反響ってうれしいですよね。
始めた当初は誰にも読んでもらえなかった記事を、読んでもらえるだけでうれしいのに、さらに反応までもらえちゃう。
本当にありがたいです。
でも、ブログを続けているとこんな悩みを抱えてはいませんか?
- 検索流入が伸びない
- あれも覚えてこれも勉強しなくちゃ
- このまま続けていて本当に稼げるのか不安
まずはこの言葉を送ります。
ですが、1点気を付けないと、いつまでも入口で立ち止まってしまうことになります。
それが、記事のタイトル『脱ブログ初心者を目指すならツイッターで更新を告知をするな』です。
この記事を読めばきっと入口をくぐってブログ中級者になれるでしょう。
ツイッターでブログ更新を告知することによるワナ
ブログとツイッターを始めとするSNSを連携させるのはとても重要です。
なぜなら、Googleの検索結果に左右されずアクセスが見込めるからです。
ただ、それにはワナも潜んでいることをご存知ですか?
これに気を付けいないと、あるタイミングからPV数が伸びなくなります。
そんなワナについてお伝えします。
みんなほめてくれる
もうね『きもてぃーーーーーー』ですよね。
読んでくれるうえにほめてもくれます。
これはありがたい。
ありがたすぎます。
でも、大切なことを忘れないでください。
読んでくれているのはツイッターのフォロワーさんだという事を。
フォロワーさんということは、すでにあなたに興味を持ってくれている人ということになります。
そりゃあ、ほめてくれます。
- 多少見た目がよくなくても
- 記事の内容が多少イマイチでも
- めちゃくちゃふざけた記事でも
ほめてくれます。
でも、フォロワーさん以外の読者さんにはそうはいきません。
批判コメントをもらうようであれば、立派なアンチさんがついている、立派なインフルエンサーさんですね。
こんな記事を読んではいないでしょう。
検索から流入してくれる読者さんは、あなたの事は知りません。
記事の見た目、クオリティの勝負なのです。
ですので、フォロワーさんからのおほめの言葉はありがたく頂戴して、次に記事を書くとき、リライトするときは忘れましょう。
一時的なアクセスはアップする
ブログ更新!と告知して、告知した直後はアクセスがたくさんありますね。
本当にありがたいことです。
ですが、告知した後のその記事へのアクセスはいかがでしょうか?
よっぽどまた見たくなる記事やお役立ち系の記事でなければ、一度読んでもらったらなかなか読まれないですよね。
検索流入はその後も多くの人に読まれる可能性があるのです。
言語の問題があるのであくまでも日本人のアクセスですが、それでも約1億人が対象です。
外国語でブログを書いている方はもっとですね!
フォロワーさんの数は何人でしょうか?
インフルエンサーもさすがに1億人のフォロワーさんはいないでしょう。
ちなみに私は400人弱のフォロワーさんがいます。(2020年8月現在)
ありがとうございます。
1億人と400人。
勝負は明白。
今後のブログ運営はSNSも戦略にいれるべきだとはレジェンド先輩ブロガーさんたちも声をそろえておっしゃっています。
ですが、決してSNSだけで良いなんて一言も言っていないことは忘れてはいけません。
ツイッターで更新を告知するなとは言っていない
本当にツイッターで更新を告知するべきではないとは思っていません。
実際、私しちゃってますし。
ブログ更新しました!
【脱ブログ初心者を目指すならツイッターで更新を告知をするな】
自分への戒めのために書きました。
1ツイート内で完璧に矛盾ってすごくない?https://t.co/CiJZrdoIRR
— ぼんだ@いろいろ手を出しすぎ5桁ブロガー (@bonn_george) August 8, 2020
ブログを書くならツイッターは必須ともいえる相性の良いツールです。
フォロワーさんたちのエールやおほめの言葉はありがたく受け取ります。
おほめの言葉をいただけているという事は、記事の内容は悪くないはずです。
多少甘めの採点だってだけで。
まだ改善の余地はあるはずなので、Google様にも認められるような記事にするよう努力しましょう。
まとめ:ブログをSNSを適度に連携させよう
- 検索流入が伸びない
- あれも覚えてこれも勉強しなくちゃ
- このまま続けていて本当に稼げるのか不安
こんな悩みを抱えているなら、脱ブログ初心者は目の前。
それだけ記事を書き続けてきているからです。
フォロワーさんからの応援や反響はありがたく頂戴し、引き続き良い記事を書けるようにインプットとアウトプットを続けましょう。
インプットやアウトプットの方法は人それぞれでしょう。
私はWebライターを目指し、武者修行するつもりです。しました!
https://bon-blog.com/web-writer-freelance-0/